合志市総合防災訓練


合志市では、毎年市主導で総合防災訓練を実施しております。

合志市を震源とする大規模地震が発生したとの状況で開始され、まず命を守る行動(シェイクアウト)を実施し、各行政区の1次避難所へ市民の避難行動を行います。その後、合志庁舎で災害対策本部会議が開かれ、菊池恵楓園旧医療刑務支所跡地で警察・消防・自衛隊・市消防団および九州災害救助犬協会による行方不明者の捜索・救助活動と消火活動を行う流れです。

2018年の訓練では、仮設トイレ(男女兼用トイレ3基・災害用トイレ1基)の展示・説明で参加しました。
消防士の方も現場でトイレに困る時があるという事で、「この災害トイレは役に立ちそう」と興味を持っていただきました。

非常時・災害時に皆様の助けとなれるよう、常々準備を整えております。
今年も総合防災訓練に参加予定ですので、興味のある方は覗いてみてくださいね。

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